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ロリポップは格安だけどコスパ最強サーバー!実際にどうなのか解説!

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ロリポップはConoha Wingと比較してやすいのにもかかわらず、性能が良いと聞きました。

正直に言えばここまで安いのはいいけど本当に安定しているのかが不安です。

ぜひ素人にわかる内容をお願いします。

という内容で「ロリポップ」のおすすめなのかの疑問にお答えしていきます。

こんな方におすすめ!
  • サブサイトの運営を検討している方
  • 格安サーバーでも安心できるのか知りたい方
目次

使い道によってはおすすめできるサーバー

結論から言えば、ロリポップは使い道によってはおすすめできるレンタルサーバーと個人的にはそう思います。

なお、今回は比較として親会社(GMOインターネットグループ会社)が運営しているConoha Wingとの比較も多少入れて紹介をしていきますが

Conoha Wingと比較すれば安さゆえの見返りがあるので、万能の高さまでは行かないけれど、うまく使いこなせれば最強サーバーになり得るかなと思います。

それでは本題に入っていきます。

    ロリポップの強み・良い

    ロリポップの強みは何を言おうと「コスパ最強」「上場企業」という2つの強みを持っています。

    ハイリスクな事業と言えるサーバー界の中でも、この2つは自身持って言えるでしょう。

    格安なサーバーながらもメジャーに匹敵する性能を持つ

    ロリポップで一番の強みはなんといってもメジャーに匹敵する性能を持つにも関わらず、圧倒的な価格の安さでしょう。

    36ヶ月プランだと実質最低設備になるライトプランで¥220、一般的なベーシックプランで¥550からといずれも安いです。

    ライトプランベーシックプランConoHa Wing
    (ベーシック)
    ¥220¥550¥652

    容量もライトプランで200GB、ベーシックプランだと400GBと結構大きな容量です。

    ライトプランベーシックプランConoHa Wing
    (ベーシック)
    200GB400GB300GB

    多くのサーバーでは安さにしても安定性速度を満たしたところを求めないと売れないので、レンタルサーバーは如何にもハイリスクな事業であることがわかります。

    そんな中で相場以下の格安サーバーであるにも関わらず最低限の機能があって、速度もメジャーに匹敵するほどのスペックを持っているためかなり強いでしょう。

    ただし36ヶ月プランに限った話なので、それより短い期間になると親会社が持つConoha Wingと価格があまり変わらなくなります。

    上場企業のGMOインターネットグループの子会社である

    ロリポップが提供する会社は「GMOペパボ」です。
    GMOペパボはGMOインターネットグループの連結子会社の一つです。

    え?GMOってConoha Wingというサーバーがあるんじゃ?

    と思われますが、実は逆でロリポップのほうが先に事業が行っています。
    なので歴史的にロリポップのほうが経験が長く、トラブル対応も早いです。

    元々はGMOとは完全な会社だったのを後にGMOグループの一員として名前を変わった会社なため。その親会社が子会社の株を売ったりや事業終了や倒産することがない限りはなくなることはないでしょう。

    そしてGMOペパボでも、実は単独でも上場している企業でもあり、子会社にも関わらず大手(資本金1億円以上・従業員数300人以上)だとあることが伺えます。

    10日間無料お試しあり

    ロリポップは10日間のお試しがあります。
    お金をかけずに体験できるのは初心者にとっても比較用のブロガーにとってもメリットと言えるでしょう。

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    ロリポップの微妙・悪いところ

    価格の安さと上場企業という一見して最強サーバーなロリポップですが
    価格の安さの反面デメリットもそれなりにあります。

    僅かだが応答速度が遅い

    ロリポップが使うサーバーは親会社が運営しているConoha Wingと比較して応答速度はわずかに遅いです。

    SEO上速度重視と言われているので、わずかに遅いというのは気にする人もいるでしょう。
    しかし、体感的にはそこまで遅く感じないので規模の小さいサイトなら問題ないでしょう。

    短期間だと大手サーバーと価格が変わらない

    価格が一番安いのは36ヶ月プラン(通常価格:\550)のときだけであり、それ以外の24ヶ月以下になると、親会社が提供するConoha Wingより機能帯割高になっていきます。

    引用元:ロリポップ公式※キャッシュバック対象時にスキャン/https://lolipop.jp/

    基本的に操作性や機能的など諸々見てと使っているユーザーはConoha Wingなどのメジャーサーバーが圧倒的に多いです。

    そのためコスパ最強と言っても、短期間になると割高になってしまうので長期的な運用が前提になってしまいます。

    UIが使いにくい

    ロリポップは昔ながらのUI方式となっており、少し機能的に使いにくいと言ったデメリットがあります。

    Twitterのツイートの口コミを見るとやはり使いにくいと言った言葉があるので、頻繁に設定を取り扱う方からすればUIが使いにくいのはデメリットは大きいでしょう。

    スペックダウン不可

    ロリポップはプランをアップグレードにすることができますが、ダウングレードにすることはできません。

    使っていく際にしばらくしてやっぱりオーバースペックと感じたとき、無駄な費用を削ったと思っていても下げられないのは難点と言えます。

    特に法人向けのエンタープライズとスタンダード向けのベーシックプランではハードウェアにも価格面的にも差が大きいので何をするのかを始める際は慎重に選んでおいたほうが良さそうです。

    おすすめする人・しない人

    ロリポップをおすすめする人としない人の違いは以下の通りになります。

    ロリポップをおすすめする人

    ロリポップは構造的に見ていれば小規模のWEBサイトなどに向いています。

    • 本ブログとは別にサブとして作りたい方
    • 集客が狭めで特化ブログで運用する方
    • 設定をあまりいじらない方
    • とにかくコストを落としたい方
    • 3年契約で長期運用することを決まっている方

    ロリポップをおすすめしない人

    ロリポップは価格が安い反面操作性が少し難しいところもあるので、基本的に初心者向けと言うより中級者以上向けとなります。

    • 完全初心者な方(UIが難しいので)
    • ワードプレスのインストールが手動まで行うのがめんどくさい人
    • 応答速度重視する人(そこを選ぶならConoHaかXserver)
    • 高度なセキュリティを求める方
    • 短期間契約で運用したい方

    まとめ

    今回はロリポップに関してのざっくりと紹介しました。
    近年は値上がりも続いている状況の中でロリポップの激安の驚きは隠しきれません。

    相場以下にあまりにも安いため、今後のインフレ次第では値上げとかも考えられるかもしれません。

    親会社が持つConoha Wingは値上げ実施されたから、今後動きがあるかもしれないのでそこは注意かな?

    ロリポップの特徴
    • 36ヶ月プランはコスパ最強、ただし24ヶ月以下になるとあまり安くない。
    • サーバ運営会社はGMOインターネットグループ会社の子会社のGMOペパボ
    • GMOペパボ自体も単独で上場している
    • 無料で10日間のお試しが使える
    • UIが扱いにくく中級者以上向け
    • グレードダウンにすることができないので、プランは慎重に選ぶ必要がある。

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