Conoha Wingの評判を教えてください!
という疑問の内容をお答え解説していきます。
Conoha Wingと2018年から始まって以降、どんどん利用者が増加していて現在のブロガーにおいても人気なサーバーでもあります。
一昔前まではXserverが一筋だったけど、最近プロのブロガーからもよく聞くようになったわねー
やはり流石大手のGMOやわ…資金的に余裕があるから広告を一気に描けてやったから5年足らずに広まってしまったよ
ただ、VPSというマイクラの存在もあるかもしれないけど
しかし、実際にどれほどおすすめできるのかについて知っておきたいためにConoha Wingについての評価解説していきます。
- ConoHa Wingをこれから使う人
- Xserverやロリポップといったサーバーとどっちにするか迷っている方
- SANGO、JIN:R、JIN、THE THORなどのテーマを買う方
特にこだわりがなければConoHa wingはおすすめ!
結論から言えば、Conoha Wingは僕から見ても価格面でもサービス面でもおすすめできるサービスです。
なので、Conoha Wingをおすすめできることは納得できます。
けれど一方で格差をつけるという意味では圧倒的に1番は難しいです。
なのでもう1つの競合相手のXserverと比べてもとテーマや価値観という違いしかないので、正直なところ、個人運営するのであればどちらを選んでもいいかなとは思います。
ただし、中規模以上の法人事業であればセキュリティーや無料特典ドメインの関係から「Xserver」は一択です。
Xserverとの比較を知りたい方は「ConoHa WINGとXserverを徹底比較!ブログに最適な選択は?」にて御覧ください。
Conoha Wingの良いところ
ConoHa Wingの良いところは5つあります。
Conoha Wingはサービスに対して価格は安め
Conoha Wingは機能的に良いものの、価格面でも安い部類に入るサーバーと言えます。
1ヶ月のあたりの金額は\1,452(ベーシック)ですが、Wingパックを使うと最大で¥643(36ヶ月)まで下がります。
1ヶ月 | 12ヶ月 | 36ヶ月 |
---|---|---|
¥1,452 | ¥941 | ¥643 |
競合の最大のライバルである(いずれも36ヶ月)Xserverで¥990、Mix Hostが¥968なので、価格面には優位性が高いと言えるでしょう
12ヶ月でもさえ、これら2つの36ヶ月プランより安いことがわかるね!
GMOの会計面を見る限りは3年程度の倒産リスクは現状は極めて低いとは思うので1年契約にするか3年契約するかはブログを続けられるかどうか次第だ。
スピードが早い
ConoHaもといGMOは20年以上に渡る、インターネットの会社なので通信などに関してはかなり強いです。
そのため、ConoHaにおいても2018年に運用開始したとしてもスピードには自信があったりします。
実際の利用者の間でも評価が高い方です。
僕がブログを始めるにあたって契約したサーバーは、GMOが提供している国内最速のレンタルサーバー「ConoHa WING」。
— フルフル@44歳の平均的サラリーマン✨資産目標1億円に向けて資産構築行動中💪 (@FuruFm) March 25, 2021
選んだ理由の一つとして、「サイトの表示スピードが早い点」。
SEO的にもとても重要なポイントです✨
実際の速度や快適さだが、For Gameでマイクラで試す限りだと影MODを入れても十分に快適だったから、ブログでもおそらく相当爆速!
無料特典の独自ドメインが2つゲットできる
ConoHaを契約すると最大で2つもドメインが無料でついてくることができます。
多くが1つしかない中で2つは結構な魅力とも言えるでしょう。
Conoha Wing | Xserver | |
---|---|---|
1個 | .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click | |
2個 | .com / .net / .org / .info / .biz / .xyz / .link / .click /.blog / .site / .online/ .games/ .fun / .space / .tech / .website/ .tokyo/ .shop / .pw | .blog / .site / .online |
実際にXserverとの比較をした際に数もそうだが、対応する種類も豊富であることがわかります。
ただし、1ヶ月契約についてはこの特典はつかないので必ず3ヶ月契約しておきましょう。
直接インストールできるテーマが豊富
ConoHaでは、国内で有名なテーマがたくさん置かれています
- SANGO
- JIN
- JIN:R
- THE THOR
- Cocoon
- THE SONIC
これだけの数があるので、そこから選ぶのもありでしょう。
ConohaWingの悪いところ
Conoha Wingが悪いところ、微妙と思われるところを3つ紹介していきます。
リソース保証がデフォルトにない
Xserverにあるデフォルトのリソース保証は、ConoHaについてありません。
プランではベーシックで6コア8GBがありますが、これは目安なので混雑していると性能が落ちてしまいます。
そのため大規模サイトを運営する際は混んでしまうというリスクは対策したほうが良いでしょう。
一応別としてリザーブドプランがありますが
あれはたしかに高いなぁ…
というのが本音です。
機能的に最強であるのは間違いないものの、価格面的に高く、アクセスが少ないサイトにはお財布的にあまり優しくないので基本的にはおすすめしません。
お試しがない
Conoha Wingではお試しをすることができません。
Xserverなどでは10日無料で試せるので、ConoHaではいきなり開始しなくてはならないので、よくわからない人からすれば本当に良いのか理解しづらいのがデメリットでしょう。
いくつかのプロのブロガーがそう言っているぐらいだからハズレを引かない限りは使っても問題ないってこと。
また同会社が行われているConoha For Gameでも時間課金ができるのにWINGは1ヶ月分前払いなので手軽性に欠ける点はやはり気になるところです。
実質的な初期費用がある・今後も値上げするかもしれないリスク大
2022年に入りGMOは、物価上昇に伴って「サービス維持調整費」という名目で更新や契約を実施時に10%加算をするということを発表しました。
これは近年の世界的における国内電気料金高騰、為替変動、世界的な半導体不足などの原因で今の価格ではついてこれなくなったためです。
そのため実質、初期費用や更新費用がレベルに応じて出てきたということになります。
また、これはConoha WINGには関係ない話ですが、最近Conoha For Gameがサーバー不足というメールが発生しており、サーバーの需要がかなり高いことが伺えます。
プロブロガーも推しているほどおすすめされているサーバーなので、今後の状況次第では数が足りなくなったりや値上げが予想されるところは注意しておきたいです。
まとめ
今回はConoHa Wingに関して評判をざっくり解説していきました。
個人的にConoHa Wingは入門から上級者まで長く使えるのでおすすめできます。
- 直接インストールできるWordPressのテーマが多い
- 価格は比較的安め(ただしサービス調整費の割増があるため抑えるなら36ヶ月推奨)
- 独自ドメインが2つ無料がつく
- 運営している会社は上場している「GMOインターネットグループ会社」
- お試しできるサービスが一切ない
- 近年はインフレもあり契約更新における値上げ実施
- 連結会計の分析上「販売費及び一般管理費」が増加している傾向のため、今後も値上げを行う可能性あり
- 法人にとって若干機能性の物足りなさが感じる場合がある。
- JIN、SANGOを使うユーザーはConoHaは一択!
- 迷ったら選ぶべきサーバー、個人だとエックスサーバーとの差があまりないのでどっちでも良いとされる
と言った感じです。
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