そういえば、デジライを始めとしてブログをする際にアイコンやアイキャッチとか、キャラとか積極的に使っているよね??
せっかく作ったんだ、生かさないともったいないだろ?
という感じで「デジライ」などのいくつかのサイトを持つ自分のサイトはかなりキャラを組み込んでいたりイラストを多用しています。
今回はデジライのサイトがなぜこんなにもキャラのイラストを多用してインパクトにしていくのか、イラストブログなどのメリットなどについて解説していきます。
今回の記事はマジでふざけているので面白半分でどうぞ!
崩壊するからやめてーー!
イラストブログとは?
イラストブログというのは文字通り「イラスト」のテーマを主体化したブログのことを言います。
イラストブログにはいくつか分けられていて
- 作成したイラストを素材として公開するサイト
- イラストをテーマにしたブログ
- 写真じゃなくイラストをメインにしたブログ
などが一般的にイラストブログとして挙げられるでしょう。
しかしな、今回の自分が使っているイラストブログはいずれも該当しないその他なイラストブログだ。
どゆこと?
デジライにおいてはこれら3つに当てはまるものではなく
キャラクターをメインとしたブログ活動で、ジャンル主体ではない方針です。
なので個性を重要視した内容となっているのが特徴です。
オリジナルのイラストブログのメリット
一見するとイラストブログは手間がかかる感じが強い気がしますが
イラストを行うブログでどんなメリットがあるのかを4つ紹介していきます。
個性的なブログに仕上がりやすくなる
まず、1つ目のメリットは個性的なブログになりやすくなることです。
ブログといったWEBサイトは年々急激に数を増やしていますが、その多くが写真を引用や素材だったりや文字ばかりなサイトが多く占めています。
一方でイラストを使ったブログは少数であり、差別化がはかりやすいです。
確かにイラストを用意するのに比べて写真はダウンロードするだけだからめんどくさくてやってられないよね
だからその個性的な点から記事そのものだけじゃなくサイトそのものを知ってもらいやすくなるんだ。
また、イラストは自分が書く内容によって雰囲気が変わってくるので写真のように似たような雰囲気を作ることは非常に難しいです。
もちろん!イラストでもそこらへんの素材サイトからダウンロードすれば「〇〇だ!」ということになるからそれを個性と言いにくくなるかも
技術力がまた一つ増える
2つ目のメリットはイラストそのものの技術がやはり上がることでしょう。
イラストは簡単そうに見えて実は結構むずくだるい。
正直好きな人じゃないとイラストブログ運営なんてやってられないね
例えばこの肉まんを食べる際も立ち絵とかを描く際、顔とか髪とかは比較的割と早く習得できるけど、見えにくい足回りとかは形が複雑で難しかったりなど細かい作業だったりする。
ちょっと…いつも間にこんな姿を描いたんだよ…!
お前が横浜中華街に行く際に肉まんを食った際に撮った。
ちょっと…いつも間にこんな姿を描いたんだよ…!
しかしこんな中で「AIイラスト」とか来たら手書きの価値なくなるじゃないの?と思われるかもしれません。
それは断じてありえません、むしろその逆で
絵を描ける人は創造性が高いことの証明となります。
AIのイラストは年々と画力があがりキレイに作れるようになっていますが、1つだけ絶対にできないのは想像通りの絵が絶対に作れないことでしょう。
AIはあくまでも補助的なもの、つまり本質的なところは自分自身がコントロールします。
そのため創造性が問われやすい絵では技術面ではきれいに書けるようになるものの自分が思うような絵が作るのはほぼ難しいです。
またAIのイラストもだいぶ数が増えてきて、最初はすげぇーなと思うものの、RTX 3060といったGPUが低価格GPUで手軽に作れるため急激に普及してきたため最近では当たり前のように増えてきました。
しかもAIは今後もっと盛んになるからもっと価値は下がってくるよ
逆にこのAIと人口減少社会で絵師さんは今後減る見込みなため、価値は今は小さくとも今後は書ける人が貴重になります。
そういった意味から絵を描けることは技術ノウハウの武器が1つ増やせるでしょう。
イラストそのものが資産になる
おいなんだこの絵まるで俺が闇金をしていいるみたいな絵じゃねぇか!
言葉通り、手書きの絵は資産になります。
もうちょっとまともな表現はなかったのかよ・・・
まあそんな冗談は置いといて、実際に実績と信頼次第でモノは売れます。
手書きのイラストの資産はどういったことの役割をしてくれればだが
- イラストそのものを販売することができる【デジタルコンテンツ】
- イラストを使ってグッズ品を作れる【オリジナルグッズ】
- イラストの雰囲気が自分のブランドを築ける
- やり方次第で被リンクしやすい
など、手書きのイラストではこのように資産を動かしてもらえる効果があります。
なお、この場合はイラストの技術に限らず個性がとにかく問われます。
自分の場合は技術とか行くとどなくどんどん上げてきましたが、今回のこの立ち絵で十分すぎるほどに仕上がってきたので、今後はどんどんこのキャラたちを濃い設定に転換しています。
キャラであれば推しができる場合がある
最後はキャラクターのブランドができるところでしょう。
やはりここがイラストのブログするに当たり普通のブログではマネできないところでしょう。
この手は特にイラストレーターやアニメーター、そしてVtuberさんと相性が良いです。
ブログではごく偶にコミュニティやスクールとかはちらほら見かけるわけですが、ファンという位置づけのサイトは全く見たことありません。
そもそもブログ界は現実解決系でVtuberやイラストレーターとかは創作系なので相性があまり良くないというわけですが、それを逆手にやるのも手でしょう。
さて、ここまで理由を紹介したのでここからは当ブログのイラストの特徴について解説していきます。
当ブログのイラストの特徴
実際に使っている立ち絵のイラストはこんな感じ。
ミニキャラでかつアニメと美画なイラストをごっちゃにしたイメージで作成しています。
ちなみにだけど、これらの立ち絵は依頼したものじゃなく全部自分での手描きです。
ちなみに誤解をないようにするためあえていうが
立ち絵のキャラ以外は基本的に全部素材サイトからの拾い物なので
全部イラストにしたら中の人とか過労しすぎて死んでしまうからね…
全体的にアニメに出てきそうな雰囲気
まず、登場するキャラクターが全体的に本格的なアニメ調なイメージです。
主に異世界ファンタジーやアイドル、ゲーム系などが多く作っているね
一般的にブログに出てくるキャラクターとかは写真とかもしくはシンプルな立ち絵イラストを使っていくことがおおいですが、当サイトを始めとして、やはりキャラのブランドを磨きたいので見た目から感情まで細部まで細かく作っています。
SD立ち絵を採用
そして全体的なもう一つの大きな特徴として立ち絵が普通の等身大ではなくSD立ち絵を使っていること。
SDは一般的に4等身以下のちびキャラのことを意味しますが、その中でオリジナルのキャラクターは2.5等身です。
SDキャラを使っていく理由としては汎用性が高く使いまわしやすいからです。
人間の形の関係上どうしても縦長くなってしまうので等身大だとグッズ品や横長のアイキャッチとかでは非常に使いにくいです。
また、もう一つ大きな理由はメンテナンスが非常に楽なのも大きな理由です。
等身大になるとそのキャラの体格が合わせる必要があるのでどうしても自分専用になってしまいます
実際に登場するキャラクターの身長設定では以下の通り
登場キャラ | アイコン | 身長 | 年齢 |
---|---|---|---|
TITAN 第一位(豪鬼) | 256cm | 32 | |
TITAN 第二位(ゴールドコイン) | 192cm | 28 | |
TITAN 第三位(グリーンリーブ) | 180cm | 25 | |
TITAN 第四位(アクア) | 166cm | 22 | |
TITAN 第五位(ブラウニー) | 157cm | 18 | |
TITAN 第六位(イオティ) | 148cm | 15 | |
TITAN 第七位(珠李愛) | 139cm | 13 | |
TITAN 第八位(スイレン) | 128cm | 10 | |
くろと | 160cm | 23 | |
まめこ | 150cm | 20 | |
にゃもも | 140cm | 17 | |
執事長 | 190cm | 30 | |
メイド長 | 170cm | 26 | |
一方でSDキャラはコンパクトにするので等身大のように身長関係ないので大きささえ合わせてしまえば基本的に服とか表情とかの一部を他のキャラクターに再利用できます。
目とかはキラキラしている
各部分なところでやはり注目しておきたいのはやはり「目」です。
これ意外と重要で、イラストのキャラの目だけでクオリティーの半分決まるぐらい見ています。
組長にコスプレしているゴールドコイン以外は基本的にこのようにキラキラした目を使っています。
誰が組長だ…
女性キャラはもちろんグリーンリーブとかの男キャラでもキラキラした目にしています。
当時は男性キャラについてはこんな感じのキラキラにせず、アニメ的にしようかと考えたけどいろいろ習得にめんどうが感じたので統一しました。
豊富な衣装(順次追加)
まだ数は少ないですが、こんな感じで衣装を着替えていくこともできます。
同じ設計をしているのでどんな人でも着ることはできる仕組みです。
服装については主にYoutubeで多用される場面が多いのでブログではあまり重要ではないですが、旅行ブログとかでは外の気候とかが違ってくる場面が出てくることを検討中なので
豊富な表情(順次追加)
服装も豊富なら表情ももちろんのこと。
画像で見てもらうとわかるとおりたくさんの表情を設定できます。
表情でのブログでのメリットは主に吹き出し。
SWELL
Winkとか…!
ちょー恥ずかしいときとか
ってこれ恥ずかしいんだけど…!
というように表情を設定することができます。
基本的に手間がかかる行為なのであまり作成者からすればメリットがない行為ですが、やはりこうやって表情を変えてやるとないときと違ってどんな勘定なのかわかりやすく面白いです。
ブログをしながらイラストを描く理由
自分の場合はイラストは描いているとはいうものの実際には立ち絵だけであり、基本的にほかを描くことがなく背景とかだったらいつもOKUMONOさんからで小物とかもどっかの素材サイトから使っています。
これらは描けなくもないけど時間単価的にあまりにも効率が悪いのでできるだけ素材を借りていくようにしています。
他のブログと差別化したいから
まず1つ目は他のブログとの差別化を大きくしていきたいからです。
ブログでSEOやSNS対策するだけでは個人ブロガーが太刀打ちするのがどんどん難しくなってきているからです。
ブルーオーシャンなカテゴリーなまだしもレッドオーシャンなどとかは正攻法で戦うのは難しい…
しかもSEO対策とかなどのこれらってあくまでも攻略法とかいう手段だけで、肝心なブランド力とかいうのが作れてません。
100記事とか200記事とか普通のブログの技術と攻略だけではまあ難しいのが本音と言いたいところです。
5年前とかだったらブランドなくとも行けたけど、今から始めるとすればやはり個性はないとリスクがデカい。
しかもブログの一番の良いところと言える個性がSEO対策やマーケティング対策ばかりを考えて追求していくと個性が失せやすいです。
これ企業サイトとかだったら良いけど、個人だとらしさがやっぱほしいよね~!
なのでGoogleのランキングというブログの王道の攻略は捨てて、ブランドを磨いてファンを作り上げようと当サイトを始めとしてグループサイト全部ともこの方針で行こうとは思ってます。
とはいっても最低限のSEO対策などはしているので、正しくは本質的なところを行っていると言ったほうが良いかもな。
単純に文字打ちだけだとあんまりおもしろくないから
2つ目は自分自身が文字打ちだけだと面白くないからです。
これは僕自身の性格の問題ですが、とにかくおんなじルーティンワークだと本当に飽きてモチベ下がるんですよ…
ブログは文字さえあれば誰でもできるものですが、最近では画像がつくことが当たり前になってきています。
また、読者の悩み解決いうのがブログの役割とかいう方もいますが
正直に行ってしまえばなんか洗脳されて個性らしさがないというかモチベが続けられないというか普通に打つだけじゃ面白くないんでしょねー、まるで従われたサラリーマンみたいです。
いや読者の前で直接的に言っちゃだめでしょおい!
まあでも実際に解決を目的だけというのをやると確かにキツイのはわかるかも…!
なので工夫として前述で解説した吹き出しとかに感情表現を入れたり
普通!
照れるなぁ…
あなたを推してみせます!
ほぉらちゃんと朝ごはん食べなさいね!アクアとグリーンリーブ!
学校では朝ごはんで生活が変わるよ!
なんでどうもこうも私なのー!?しかもセリフ!!
いやぁー単純にイラスト表現幅のストックが一番多いのがくろとだから。
メタいな
という冗談はおいて、吹き出しに感情を入れて積極的に吹き出しを増やしたりしてコメディ要素を入れたり
アイキャッチや記事内の画像とかはできるだけキャラを入れるように仕組んでます。
あと意外かもしれないですが、雑記や特化ブログで読んで面白いことを書く人って全く見たことありません。
そういえば「こうするべき」とか「おすすめ!」とかのアドバイス系ばっかでなんか押し付けみたいが多いなぁとは感じた。
まあ企業サイトとかに対抗するために
Youtube用として元々設計している
3つ目は元々Youtubeとして運用することも想定しているからです。
ああ、やっぱりやるんだねこの流れ
なんだその顔は…!
ともあれ私自身にも過去の記事とかで何度かYoutubeを運用開始を検討しているわけですが、その立ち絵とかも本来であればYoutube活動を開始するに当たり設計しています。
実際に立ち絵のサイズとかも4Kを想定しているため3840×3840のサイズで作成しています。
結構デカめに描いているね…!
(なんでよりによって高校時代の衣装なの…)
へぇーくろとちゃんって制服お似合いだね~
本物のJKと間違えそう!
そ、それコスプレだから…!
あと年バレしそうだからやめて!
(記事を見たけど結構盛っているな…)
1枚絵とかだったらもう少し小さくてもいいけど、使い所のおおいSD絵なので編集の手間を減らすためサイズは統一しています。
本当だったら7680×7680にしたいけどソフトウェアがフリーズして死んでしまうのでこのサイズです。
あーRTX 4090のGPUを組んでもこの有様なので多分処理量の問題です。
空白とかの無駄なスペースを埋めればできそうですが、飾りとかがかなり盛るのでサイズの割に本体のサイズを小さくしています。
イラストで使っているソフト
イラストはCLIP STUDIO PAINT PROとAdobe Photo Shopを使っています。
どちらもプロのイラストレーターが使っているソフトで価格もそれなりにかかりますが、利用者が多く資料が多いので初心者の方でも始めれます。
clip studio PAINT PRO | Adobe Photo shop (フォトプラン) | |
---|---|---|
価格(月額) | ¥480 | ¥1,078 |
価格(買い切り) | ¥5,000 | ー |
用途 | イラスト、アニメーション 漫画 | 写真編集、イラスト、ロゴ作成 |
筆圧 | あり | なし |
個人的にこういったキラキラ系のキャラを描くのであれば「clip studio Pro」がおすすめです。
価格は¥5,000、サブスクなら¥480ぐらいから購入できる!
\アクセスはこちら/
イラストブログのPC
自分が使っているPCはFRONTIER製のRTX 4090のPCを使っていますが、イラストどころか動画編集程度ならRTX 3060ぐらいでも十分に動作できますので高価なPCは不要です。
なんであんな高いもん買うんだろうあの人は…
FRONTIERのPCはセール用であれば相場より最安安く買うことができるのでおすすめです。
どうせ安物だからなにかわけありなんだろー?
(演技です)
と思うかもしれませんが、それが全くなくて、保証とかもちゃんとついていて、パーツの部品とかも割と手を抜いていません。
コストを抑えている部分は「サポートの時間短縮」や「発送時間がかかる」、「ポイント制度が一切なし」、「カスタマイズの範囲が狭い」など、つまり無駄な人件費を抑えているためにこのように安くなっています。
正直なところ個人的にはAmazonとか楽天でテキトーなメーカーを買うよりかは安全かな?
なので部品自体は良く実際のところ問題なく動作しています。
カスタマイズの選択肢が狭いので上級者には物足りないですが、ほとんどの方はこれで十分でしょう。
イラストブログの液タブ
また、イラストを書くのであればペンタブレッド系がやはり欲しいところです。
マウスだとこんな感じでうまく線が描けないからです。
マウスでも描けなくはないみたいだけど、線の調整ができなかったり位置調整が難しいみたい
なのでイラストを書くならイラスト専用のタブレッドとペンは必要になります。
普通のタッチペンとかではだめなのか?
筆圧とかの絵を書きやすい機能とかがあるから、できれば専用のメーカーほうがやりやすいね
それにモニター側もソフトウェア側もあるので操作性が大きく違う
個人的にはWacomの液タブが良いかなとは思います。
個人初心者向け
初心者が使うなら13インチの液タブがおすすめです。
価格は3万円台という安いため始めてみたい方はまずはこちらがおすすめです!
プロ向け
本格的に挑戦したい方はこちらのCintiq Pro 16とCintiq Pro 24がおすすめ!
価格を見てもらうとすごい高いです
信頼度が高い分すごい値段であり、本気で絵を描こうとしたい方向けです。
ただ、Wacomの液タブは高品質高級品なので価格が高いので
高いよぉー買えない…!
というあなたにはXp-penやHUIONとかのタブレッドとかもいいでしょう。
実際にHUIONの24インチタブレッドを描いてみて同じ24インチモデルで価格は10万円以上も安いのにすごく描きやすかった!
ただしリサイクルマークがなく処分が大変なことになるので買うなら自己責任で
まとめ
今回はデジライを始めとして当ブログがなぜキャラクターをブランドをメインとしてブログ運営しているかについて解説していきました。
以上をまとめると
- 他のブログと差別化したいから
- ただ文字打ちだけだと面白くないから
- Youtube用として元々設計している
です。
なので結構好き放題なブログってことで認識すればOKよ!
なんかめちゃくちゃなアドバイスやな…!
という感じでこれからもブログ活動と今後のYoutube活動を張り切って頑張っていきますー!