実際にラッコキーワードを使っている方に質問です。
有料プランってお金を払ってまでなにか意味はありますでしょうか?
というテーマで疑問にお答えをしていきます。
今回は実際に自分が1ヶ月の間にラッコキーワードのライトプランを本気で使ったのでレビューと感想など評判の意味合いでブログ目線で解説していきます。
ブログで本気で稼ぐならラッコキーワードの有料プラン(ライトプラン)が圧倒的におすすめ!
無料版では使えない「アクセス需要」や「高密度AI」機能により大きくブログの生産性をあげていくことができます!
おさらい:ラッコキーワードの有料プランは何ができるの?
まずラッコキーワードの有料プランになると以下のような高度な機能が使えるようになります。
- サジェスト検索が増える
- サジェストプラスという深掘り検索機能が使える
- キーワードの月間検索の需要を細かい数字で調べられる
- AIのタイトルや見出しなどより高密度なGPT-4が使えるようになる
- AIの再提案ができるようになる
- 他のキーワード/質問βが使えるようになる
などが使えるようになります。
価格はエントリーで月額¥440、ライトで月額¥990なので、外食費を1回分ぐらい我慢すれば使うことができます。
外食費は消費もしくは浪費だけど、ラッコキーワードは立派な投資!
ブログでお金があるならぜひとも使っておこう!
ラッコキーワードの有料プランの評判
ラッコキーワードの有料プランを使ってみて思ったことを5つ解説していきます!
AI記事が現実的になり早く高品質に作りやすくなった
まず1つ目の印象に残る評判としてAIのタイトルや見出し構成です。
この機能とBardの組み合わせで作業時間が3分の1から4分の3ぐらいまで減りました。
んん?なんでそんなにムラがあるの?
記事の内容によってはAIと相性が悪い場合があるんだ。
AIと相性が良い例は一般的に就留な解説部分でこれは2時間も経たずに早く終る、
悪い部分だと経験談やレビュー記事になると創造性が問われるようになってクオリティーも結果的に悪くなってしまうので、それだったらオール手動のほうが早くなってしまうこともある。
というように2つの組み合わせをしてもまだ完全にAI化した記事を作るのは現実的じゃないところです。
とはいえ基礎的な部分ができるだけでも考えるところが減るので、脳疲労が低減したなという感じがします。
たが、AI技術よりも問題なのがやはり余計なものが多すぎていらなすぎる見出しが多く生成するところがやはり気になるところです。
画像はVtuberの初期費用についてですが、実際にこの記事で見てもらうと早いけど、大きく変えてます。
実際に作った記事
結構後型が少ないように変えてます。
この記事の目的は「Vtuberを始めるための初期費用はいくらかかる」についてですが、半分以上は作成者からしても読者にしても余計なものが入ってきます。
つまりはツッコミどころ満載ってとこ
特に2番目と5番目の「Vtuberのキャラクター作り方」と「個人Vtuberが伸びない理由と対策」については、そもそも目的が違うし、完全に別記事にしたほうが良いので削除しています。
なお、ラッコキーワードにはAIライター機能がないので見出しを削ったり修正したらBardを使います。
当時はChat GPTも使ったけど、GPT4だとお金がかかるし同じレベルのBardの方が得だったのでそちらを採用したよ
とはいえ半年前までは現実的じゃなかったAIライターが今現在は最低限なんとかできる状況になってきているので、今後の技術進歩次第ってところでどんどん量産スピードが早くなったり、記事のクオリティーが上がるとは思うので今は踏ん張り時です。
新たなアイデアに出会う
獲得キーワード調査や見出し抽出を使うと、どんなキーワードを狙っているのか、見出しはどんなふうに書いているのかがまるわかりなのも良いです。
Googleでライバルのサイトを調べても、実際にどんな記事構成なのか、狙っているキーワードや文字のボリュームが全然わからないので結構しんどいためこの機能はホンマにありがたい。
もちろん企業サイトとかだと相手にならないけど、少なくてもライバルの個人サイトには磨けば行けそうなのでこれは有料にしてよかったと思いました。
月間検索ボリューム機能がマーケティングに最強
やっぱこれですよ!
月間検索ボリューム機能!
これがラッコキーワードの有料プランの一番の強みですよ!
フリープランでは一切使えないので、有料で一番価値が見出しやすいともいえるでしょう。
逆に言えば月間検索ボリュームがないと本気でブログの戦略の羅針盤がないようなもんです。
この用に数値を表したり、競合性などを確認することができるため、そのキーワードの需要を調べられます。
1ヶ月使ってみてわかったことは「ジャンル」のキーワードは多い一方で、「商品」という需要はかなり少ない傾向でした。
一般的に商品は長い名前が多いので当然ですが、検索においてはマイナー的な立ち位置になるため必然的に調べる人は少なくなります。
もちろん例外があって例えばMinecraftやAPEXとかのゲームソフトも商品の一つですが、それそのものが世界各地で人気になってジャンル化しているわけなので需要もかなり多いです。
実際にマイクラブログは趣味という扱いで始めたのにも関わらず成功になりかけています
というように需要が高いというのは本当に大切だなとは思いました。
もちろん需要だけではなく右の競合性などもざっくりですが、高い数字【最大100】になるほど競争が激しく、いわばアクセスが多いもしくは高い単価で稼げるかのどちらかになるということです。
ただ、高い数値になりやすいになりやすいのは後者の方。
戦略的にできれば数字が低い方が競争が低いので、「キーワードの需要」と「競合性」の2つをとりあえず見ていれば簡単に分析できるかなとは思いますね!
ただあくまでもざっくりしたものなので、実際の競争の難易度を見るには見出し抽出などを使って調べるわけですが
流石にここまでやるのはめんどくさすぎるので単価が高くて主に主力な商品だけに絞ってます。
確かに細かいリサーチはすごく重要だけど、それよりも運用の本質と生産性が重要。
つまりはキーワードで調べたものをさっさと記事を書いたほうが効率が良いってこと。
ただ、見出し抽出も月間検索ボリュームなどもどちらも素晴らしい機能なのでこれはぜひとも一度月額でもいいので課金してみてという感じでした。
SNSやトレンド戦略も・・・
ラッコキーワードは検索結果だけじゃなくSNSやトレンドでもラッコキーワードならば十分に使える戦略法です。
今の時代Googleのコアアップデート等でどんどん順位が変動していきます。
そのためSEO対策では安定性的に考えて不十分なのでSNSなどのアクセス流入もやはり重要性もどんどん高くなっています。
SNSでは直接検索など需要はわからないという欠点があるものの、代わりとして関連ハッシュタグ機能でタグで需要を調べることができるので以下にどれほど多いかは大切でしょう。
この機能はSNSがあまりやっていないのでそこまで使ってはいないですが、Youtubeなども手を付け始めたらかなり重要性が高くなるかなとは思いますね
あとはトレンド戦略するのもなかなかいいかなとは思いますね。
流行はあまり好きじゃなかったけど、推しの子を実際に見てみて、ドハマリ!
これでやるのもありだなと感じました。
※実際にトレンドはAmazonブラックフライデーにて行いました。
昔であれば何が流行なのかというのは耳にしましたが、最近は調べないとわからないし、家に引きこもったりや会社と家を往復しているだけではなかなかわかりません。
そこで話題をしらべていくために「ニュース・話題の記事」や「グーグルトレンド」から調べていくのも有りだなとは思います。
他にもインスタとかやXで見て流行なども調べるのもありです。
【ライトプラン】ページごとのリサーチ
最後はこれはそこまでいるかどうかですが、ライトプラン以上になると競合サイトの各ページのキーワード調査することもできます。
正直サイトごとだけでも十分に調べられるとは思いますが、100万以上を稼いでいるブロガーなど稼いでいるサイトまで見るとなるとページまでそのものまで調べたくなります。
キーワード調査は全部調べ上げてくれますが、一度に見れる件数が限られているのでやはりページごとは相手を調べるためにやはり重要性は高いなぁとは思います。
ライトプランの場合だと300件ぐらいまで見ることはできますが、実際に稼いでいるサイトはそれ以上に多いのでやはり足りないです。
対策としては上位にいくかページごとというわけですが、300件であっても良いキーワードを探すのがそもそもめんどくさいこと、実際に競争になるサイトはURLを切り出して調べれば炙り出せるので、数とバランス的に見てちょうどよいかなとは思います。
また、上のランキングのグラフもなかなか良いです。
先程のキーワードの内容よりもメリットが大きいです。
なぜかといえばそのページは本当にアクセスに強いのかが一目でわかるからです。
全体で見てもこのようにランキングが確かに強いけど、どのページが何に強いのか全くわかりません。
というように相手先を調べるためにもやはりページごとに設定できるのはライトプラン以上の特権だなとは思います。
まとめ
今回はラッコキーワードの有料【ライトプラン】を実際に1ヶ月使ってみて評判をしてみました。
以上をざっくりと評価すると
まずは悪い面として
- 高密度AIであっても完全なAI化に実用的に厳しい・・・
- ただし、日々技術が体感できるほど上がっているので時間の問題
- 990円でかつ1万円以上と決して安くはない出費【エントリーは440円で5000円以上】
- 従業員のいる法人が使うとすればスタンダード以上が望ましい
などぐらいです。
逆に良い面は
- 多機能ながら法人でも実用的で990円から【エントリーは440円~】
- 初心者でも操作がわかりやすく簡単
- 競合サイトの正体もほぼ丸見えで丸わかり!
- AIの提案は生産性の将来性が高い、2023年12月現在では下地程度なら十分使える。
- SNS対策といった第2対策でも十分に使える
- 1年で回収できる十分な費用【レンタルサーバーで3回ほど契約しちゃえば元をとれます」
という感じでラッコキーワードはコスパが良いマーケティング戦略ツールだなと思いました。
ラッコキーワードのおすすめのプラン
ここまで評判について言いましたが、これはぜひともブロガーの方だけに限らずYoutuberや商品売買をしている方も一度有料プランを使ってみてというぐらい価値があると思います。
ラッコキーワードには5つのプランがありますが、その中でも一番おすすめがやはり「ライト」プランでしょう。
月額990円~【年額11,880円】からと決して安くない買い物ですが、長い目線で見ると機能に対して非常に魅力な価格帯とも言えるでしょう。
もし無理な場合はそれ以下のエントリープランが月額440円となっていますが
高密度AIによる提案が使えなかったり獲得キーワード調査で各ページのリサーチができないといった欠点があるので、個人の生産性面でみてしまえばやはりライトプランが一番良いでしょう。
法人の場合は同時接続可能数の面もあるのでスタンダードが良いでしょう。
ブログで本気で稼ぐならラッコキーワードの有料プラン(ライトプラン)が圧倒的におすすめ!
無料版では使えない「アクセス需要」や「高密度AI」機能により大きくブログの生産性をあげていくことができます!
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