SWELLのリッチカラムは普通のカラムとの違いはなにかあるのか教えてください。
というテーマで疑問にお答えをしていきます！
SWELLが搭載しているリッチカラムというのがありますが、それとは別に従来から設置しているWordPress標準機能のカラムがあります。
すでにカラムというのがあるのになぜリッチカラムというのがあるのか？
今回はその両者との違いを比較していきます。
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まずはリッチカラムとカラムの比較表です。
| リッチカラム | カラム | |
|---|---|---|
| 搭載 | SWELLのテーマ搭載 | WordPress標準搭載 |
| メリット | 横スクロールができる 絡むごとに個別設定できる カラムは最大8列まで設定できる | カラムごとの色の設定ができる |
| デメリット | カラムごとの色が指定できない | デバイスごとにカラムを分別できない カラムは最大で6列までしか設定できない |
リッチカラムとカラムの比較の具体的な違いというところはどこなのか、具体的にわかりやすい比較は4つです。
それでは順番に解説をしていきます
まず、カラムの最大レーン数の比較です
比較はPCでの比較です。
| リッチカラム | カラム |
|---|---|
| 8列まで | 6列まで |
結果としてはリッチカラムのほうが8列で、カラムが最大6列まで対応していることが判明しています。
正直ここはほとんどの方は2～3列ぐらい基本的なのであまり重要性は高くないでしょう。
続いては横スクロール画面。
こちらは比較に超重要なのであるかないかだけで横幅の創造性が大きく違ってきます。
| リッチカラム | カラム |
|---|---|
| 可能 | 不可 |
リッチカラムではスタイル画面の下の設定に横スクロールの設定があります。
一方でカラムではそのような機能がありませんので、サイト幅に従って収まる必要があり、幅全開には使いづらいです。
カラムをあとから別レーンを追加していく際の設定です。
これは特にトップページやコーポレートサイトなどで特に操作性が大きく関わるのでものすごく重要性は高いと言えるでしょう。
| リッチカラム | カラム |
|---|---|
| レーンで対応【ただし8列まで】 | 増やせるが6列までしか増やせない |
結果的にはリッチカラムのほうが操作しやすかったです。
リッチカラムでは＋表記でどんどんブロックを追加して、どれほどレーンを調整する機能があるため細かな設定をすることができます。
しかしカラムではレーンを増やすか減らすかのどちらかしかなく複雑な構成にすることができません。
また、モバイルやタブレットなどの細かい機能もないので見やすいようなデザインとしては使いにくいでしょう。
最後はカラムの色設定です。
| リッチカラム | カラム |
|---|---|
| できるがいろがあまりきれいに写せない | 背景から色設定できる |
今まではリッチカラムのほうが優位的でしたが、ここにきて普通のカラムが結果として優秀の結果になりました。
これはリッチカラムには色の設定がないためこうなっています。
一方でカラムでは色の設定があるのでこのようにきれいに映し出すことができます。
見本
見本
結論！SWELLを使っている、SWELLをこれから使うつもりならカラムよりもリッチカラムのほうが断然おすすめ！！
大きな違いなのはデバイスごとや横スクロール。
これがあるかないかだけでもぜんっぜん読者が見やすく対応できるか違ってくる！
という感じの本音です。
など主に使い勝手面ではリッチカラムのほうが優れていました。
ぜひカラム設定で使い勝手な良いSWELLを使ってみてはいかがでしょうか？
以上参考になったら幸いです。
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