【ブログ】パーマリンクの名前は超重要！パーマリンクの決め方を解説

という内容を疑問にお答えしていきます。

以前の解説ではパーマリンクを変えてはいけない理由やはじめにどういうふうに設定することを解説していきました。

今回の記事では「記事内」でのパーマリンクの設定方法について説明をしていきます。

結論：URLはなるべくとサイト名と一貫性が望ましい

結論から言えば、URLはサイト名や記事名との一貫性とした名前にすることは非常に望ましいです。

というのもURLはSEO上では超重要要素の一つであり、なるべくであれば記事のタイトル名やサイト名などと一貫性のある名前のURLにしておきたいです。

特化サイトなどが強いのはドメインやURLなどもあるため

多くの人が特化サイトなどがよく稼げたり、企業サイトが強いというのはURLに関係しているからです。
特化サイトの場合雑記サイトに比べても狭くて深いので一貫性が強いのも特徴と言えます。

一方で雑記サイトの場合はいろんな複数のジャンルをするのでURLによる戦略はどうしても不利になってしまいます。

しかし、雑記であっても一貫性のあるジャンルであれば特化サイトに負けないとされています。

これらの要素を見ると、この人が書いているジャンルは主に「WordPress のブログ」を主にしていることがわかります。

URLでも同じように、雑記であっても一貫性的なものがあればアクセスによる戦略は十分戦えるでしょう。

記事のURL決め方 例

今回の記事の例として当記事のURLである「https://rabbitseries.com/blog-url/」としています。

初心者誰でもある、ドメイン部分はまた買わない限り変えることができないのである程度溜まっている際は別サイト等で移行をおすすめします。

話をそれましたが、この後ろの部分「blog-url/」は今回の記事のように「ブログのURL　決め方」をターゲットのためこの名前にしています。

これだけだと足りないのでもっとざっくりしたものを入れるとこんな感じ

ブログにおけるパーマリンクの決め方において注意点

記事を書いてパーマリンクを決めて行く際、この２つは特に注意しておく必要があります。

【超重要】一度決めたら二度変えない

URLは基本的に一度決めたら変えないことをおすすめします。

理由としてはURLを変更してしまうとアクセスがパタリと来なくなってしまうから。

GoogleやBingの評価は記事というより「URL」単体で評価します。
そのため変えてしまうと別扱いになってしまい評価が水の泡に・・・！

ということから、URLは投稿する前にかならず何にするかを決めておくことが非常に重要です。

英語以外の日本語だとどうすれば良い？

URLはできればすべて英語もしくは数字にすることが望ましいです。

一応日本語でもURLを指定することができるところは増えてきましたが、それでもやはり基本は英語であることは今もかわりありません。

なお、URLの日本語部分があると、日本語そもそも表示されなかったりや、SNSだとURL表示がおかしくなります。

ちょうどタグに20代というのがあったので実際に見ていくと「20代」というURLのはずが、このようにバグったかなのような表記になります。

使えなくもないけどやはり見た目が悪いです。

他の言語でも同じようなことが起きるので、英語と数字を基本的に統一して行きましょう。

パーマリンクに関する質問

パーマリンクの言葉の言語は日本語のローマ字が良いですか？英語が良いですか？

客層にもよります。

日本人前提であれば日本語のローマ字で構いません。
ただし日本国以外で世界の各地に見てもらう前提であれば言語を必ず英語にしましょう

パーマリンクの文字数はどれくらいあればいいですか？

決まりはないですが、多くても15文字以内にとどめておきたいです。
Googleの評価によれば短くてわかりやすいほうが評価が高いと公表されています。

名前をつけるさいハイフン【-】は入れないほうが良いですか？

これはどちらでも問題有りません。

状況に応じて使うか使わないかはあなた次第です。

まとめ

ブログのURLはSEO上非常に重要で、かつ現代におけるマーケティング市場では基本中の基本ということがわかりました。

この以下の４点は特に抑えておきましょう。

以上参考になると嬉しいです。